開運厄除・交通安全 田村神社
坂上田村麻呂公を主祭神、
嵯峨天皇並びに倭姫命(やまとひめのみこと)をお祭りしております。
その昔、鈴鹿峠で人びとを苦しめていた鬼を退治したいう伝説のある坂上田村麻呂を祀っています。弘仁3年(812年)に創建されたと伝えられる古社で、厄除けの神として信仰を集めています。
毎年、2月17日、18日、19日の厄除大祭(田村まつり)には、県内外から多くの参拝客が訪れます。
- 田村万人講社
- 厄落し
田村万人講社は明治時代の初めに当時の田村徳充宮司が、ほぼ1年をかけて滋賀県と三重県をくまなく歩き、 田村神社の厄除け信仰を説き広めたことを起源として、明治15年9月に「厄除田村万人講社」として発足しました。発足後も各地で厄除信仰が広まり、 徐々に講員数が増えていきました。
古伝によれば、ある夜に田村大神が夢の中に現れ「悪い年に当たっていても、社殿前に流れる御手洗川の東に向かい、節分の豆を自分の年の数だけ祈念を込めて流せば全ての災厄は流れ去る」と言われました。 これにより、節分の豆を自分の年齢の数だけ太鼓橋より境内を流れる御手洗川に落し、厄除を祈念する信仰が広まりました。
甲賀市土山町北土山469
0748-66-0018
新名神高速道路「甲賀土山IC」から国道1号経由で約5分
東名阪亀山ICから国道1号経由で西へ約30分
JR草津線貴生川駅よりあいくるバスで約40分、田村神社前バス停下車、徒歩1分
普通車1000台(大型バス駐車可)
0748-66-0018
新名神高速道路「甲賀土山IC」から国道1号経由で約5分
東名阪亀山ICから国道1号経由で西へ約30分
JR草津線貴生川駅よりあいくるバスで約40分、田村神社前バス停下車、徒歩1分
普通車1000台(大型バス駐車可)