午前9時・正午・午後3時・午後6時に動く仕掛けは一見の価値あり
水口祭りの曳山のからくり
天下を握った家康は慶長6年東海道を整備し五十三の駅をおいて公用の輸送を確立。この時水口も宿駅となりました。宿場は町数27、家数718と発展。庶民の旅が盛んとなった江戸後期には40余りの旅宿と本陣・脇本陣で賑わいました。ここ三筋に水口のシンボル水口祭の曳山を模して、からくり時計を設置しています(三筋町の東西二ケ所にあります)
甲賀市水口町本町1丁目7-6
新名神高速 土山甲賀ICより15分、甲南ICより15分
JR草津線貴生川駅より近江鉄道で石橋駅下車直ぐ
新名神高速 土山甲賀ICより15分、甲南ICより15分
JR草津線貴生川駅より近江鉄道で石橋駅下車直ぐ