神君甲賀伊賀越えでは、徳川家康が甲賀市信楽町にある小川城で宿泊し、三重県の徳永寺へ行き、尾張の方へ向かった記録が残っています。
小川城から徳永寺へのルートは様々な説があり、多くの方が今もなおルートの研究をされています。
小川城からのルート研究をされている甲賀市の方が案内するガイドツアーもあります。
徳川家康がここを通ったのではないかと、ロマンを感じながら歩いてみませんか。
また、江戸幕府を開いた後も甲賀は東海道が整備され、徳川三代将軍家光が上洛する際の宿泊所となる水口城も建てられるなど、徳川家とゆかりのある場所がいくつか残っています。
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徳川家康ゆかりの場所は甲賀市水口町の宿場町周辺に歩ける範囲で残っています。
家康が暗殺さそうになった場所、腰掛石など、宿場町を探索しながら巡ってみてください。
みなくち観光ボランティアガイドへご依頼いただければ、ご希望の時間内でおすすめのコースをご提案もさせて頂きます。
電動キックボードのレンタルをされている「おもてんや」さんもあります。道が細い所が多いので便利です。
徳川ゆかりの城 「水口城」御城印!!
販売場所:水口城資料館/甲賀市ひと・まち街道交流館
1枚300円
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甲賀の御城印・宿場印