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古城山(水口岡山城跡)
水口市街北側の大岡山は標高282メートルで、あまり高くありませんが、古城山と呼んで親しまれています。
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岩尾の一本杉
最澄が 大地にさした箸が大きくなったとも伝えられるこの木は「一本杉」の名で親しまれ、県の自然記念物に指定されています
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大池寺
臨済宗寺院。本尊木造釈迦如来座像は平安期の丈六仏。蓬莱庭園は、小堀遠州が作庭したもので、白砂に2段構えのサツキの刈込み…
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水口宿の古い町なみ
古城山の南に町並みが形成され特徴的な「三筋町」として発展した宿場で、今もその面影を残しています。
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垂水斎王頓宮跡
垂水斎王頓宮跡には、378年間に31人の斎王が宿泊され、国の史跡に指定されています。
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土山宿本陣跡
東海道土山宿の本陣跡。江戸幕府3代将軍家光の上洛の際設けられました。大名や公家、勅使らが宿泊した場所で、宿帳など当時使…
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油日神社
重文 本殿 明応2年(1492)重文 拝殿 天正年間(1570~80)重文 楼門及び東西回廊 永禄9年(1566) 室町時代の建造物…
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天保義民の碑
矢川橋の北詰に建てられた。毎年10月15日には、義民供養が執り行われる。
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万人講常夜燈
重さ38t高さ5m44cmの臣大な石燈籠は、山中村高幡山天ヶ谷より運び出され、地元山中村をはじめ坂下宿、甲賀谷の人達、三千人…
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姫塚
関が原の合戦に敗れた水口岡山城主長束正家(豊臣氏5奉行の一人)は一旦帰城したがあえなく落城、日野の佐久良谷で自刃しまし…