火防の守護
御祭神は火之迦具土大神
水口岡山城の東端に鎮座し、古くより火防の守護神として崇敬されています。
水口宿でも数度の大火を受け、明和七年(1770年)、町方信心の者が水口藩士有志と相計り、遠州より名高い秋葉大権現の御分霊をお移しし、社殿を建立したのが起こりです。以来、「水口の秋葉さん」として遠近の信仰を集め、毎年7月18日柴燈護摩が厳修される大祭「秋葉の火まつり」は多くの参拝で賑わいます。
甲賀市水口町水口
JR貴生川駅よりはーとバスで15分、秋葉北口下車
新名神土山ICより15分
10台 大型バス可能
拡大地図へJR貴生川駅よりはーとバスで15分、秋葉北口下車
新名神土山ICより15分
10台 大型バス可能