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垂水斎王頓宮跡
垂水斎王頓宮跡には、378年間に31人の斎王が宿泊され、国の史跡に指定されています。
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古城山(水口岡山城跡)
水口市街北側の大岡山は標高282メートルで、あまり高くありませんが、古城山と呼んで親しまれています。
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水口宿本陣跡、脇本陣跡
水口本陣は古い家柄で苗字帯刀を許された鵜飼伝左ヱ門が営んでいました。表門は貴人宿泊の格式を表し、瓦葺か冠木門で屋舎は…
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六角堂
この地蔵堂の本尊は、木造地蔵菩薩立像(極彩色)で、杣の六地蔵巡拝の第一番札所として、近郷の信仰を集めています。
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村雨城址
国指定の史跡であり、甲賀郡中惣遺跡群(寺前城,村雨城,新宮城,新宮支城,竹中城)の一つです
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岩尾の一本杉
最澄が 大地にさした箸が大きくなったとも伝えられるこの木は「一本杉」の名で親しまれ、県の自然記念物に指定されています
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万人講常夜燈
重さ38t高さ5m44cmの臣大な石燈籠は、山中村高幡山天ヶ谷より運び出され、地元山中村をはじめ坂下宿、甲賀谷の人達、三千人…
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新宮神社表門
室町時代の建立で国の重要文化財です。 また、表門に至る道路沿いは季節になると見事な桜並木となります。
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水口宿の古い町なみ
古城山の南に町並みが形成され特徴的な「三筋町」として発展した宿場で、今もその面影を残しています。
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土山歴史民俗資料館
土山町の歴史的特色をふまえて、古来より訪れた人々に親しまれてきた「道」を通じて歴史と、そこに生活を営んできた人々の姿…