奈良時代初め(和同年間)に創建されたと伝承のある式内社。
町域北東端にそびえる飯道山山頂にある古社。奈良時代に建てられ、平安期には山岳信仰や修験道の聖地、神仏習台の飯道寺として栄えましたが、兵火のため焼失し、現在の本殿は江戸時代の初期(慶安3年、1650年)に再建立された極彩色の建物で、国の重要文化財として、豪華な桃山様式の建築美を誇り、歴史の重みを伝えています。昭和51年(1976年)に修復事業により、創建当初の姿が再現されました。
甲賀市信楽町宮町7
信楽高原鐵道 紫香楽宮跡駅 下車 車 15分
紫香楽宮跡駅 下車 徒歩 45分
新名神 信楽ICより登山口まで22分
普通車 5台
車を降りた後、山頂まで徒歩30分
お問い合わせ 信楽町観光協会 0748-82-2345
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